自己紹介(温泉)

始まりの湯

一番最初に温泉に魅力を感じたのは、熊本県の人吉温泉でした。
無色無臭に近いですが、とろみのあるお湯です。いつものお風呂とは違う特徴があることに初めて気付き、なにこれ！温泉ってすげえ！！と思いました。

それからいろんな温泉をもっと知りたいと思うようになりました。

人吉に行ったのは、少女漫画の｢夏目友人帳｣のテレビアニメ音楽の作曲家、吉森信さんのピアノコンサートへ行く為でした。
もう何年前？10年とまではいかないけど、まだまだ20代前半でした。
今でさえ｢若いのに温泉が好きなの？｣なんて言われることもありますが、若い人だって温泉をどんどん好きになっていいと思います。

全然恥ずかしくないし、むしろ極めると誰とでも会話できます。たとえば……

｢私の一番好きな温泉は熊本県の平山温泉です！とろとろの化粧水みたいなお湯なんですよ！化粧水無しでも余裕でさらさらぷにぷにです！！！｣
｢硫黄系温泉なら、九州は別府の明礬温泉と鹿児島の霧島温泉！
秋田の乳頭や山形の蔵王もよかったし、福島の岳温泉…中ノ沢温泉は通いました！！｣

と力を込めて言えば、どんだけ興味ない人でも私の話を聞いてくれました。笑
へぇー、くわしいねーってね。

若干引かれます(^^)

どさくさに紛れて言いたいこと言いました。
お察しの通り九州と東北がめちゃくちゃ好きです。
私の主張はもっともっとあるので、これからも思う存分叫んでいきたいです。

※尚、完全に独学、個人の感想に過ぎませんので、こう思う人もいるんだなーという参考程度で見てくださいね！